ようこそ、808 Midwayへ。
ここでは、本ブログで発表した成果物をダウンロードできます。
現在ダウンロードできるのは、
・PC6001VX
ゆみたろ様作のPC-6001エミュレータ、PC6001VをLinuxなどで動くようにしたものです。
Windows版のバイナリも提供しています。
・N6XBasicChecker
PC-6001エミュレータにはtxt2basという支援ツールがあり、BASICリストをテキストファイルとして入力し、テープイメージに変換することができます。
N6XBasicCheckerはテキスト形式のBASICリストを静的構文解析し、打ち間違いを検出するツールです。
・Program List OCR
80年代のパソコン雑誌に掲載されたプログラムの読み取りに特化したOCRです。
・Checksums
OCRで読み取ったダンプリストのチェックサムを検証する打ち込み補助ツールです。
・PC-6001用互換CGROM
秋川様作のPC-6001用互換BASICでの使用を想定したCGROMファイルです。
・IRKeyboardEmulator
PC-6601SR用代替赤外線キーボードソリューションです。
Raspberry Piと赤外線LED、任意のキーボードを組み合わせて66SRのキーボードとして機能します。
・PC-6001mk2/SR用アナログRGBアダプタ回路図
PC-6001mk2以降の15色RGB出力をRGBアナログ21ピンに変換するアダプタの回路図です。
21ピン側をマイコンソフトのXRGBに接続すると、最新の液晶モニタにP6の映像を表示できます。
・XMDX
X68000用の音楽データフォーマットMDXのプレーヤーです
バージョン | Windows版バイナリ | ソースコード |
---|---|---|
1.8.0 | ||
1.7.1 | ||
1.7.0 | ||
1.6.0 | ||
1.5 | N6XBasicChecker_1.5_win.zip | N6XBasicChecker_1.5_src.tar.gz |
1.2 | N6XBasicChecker-1.2-win.zip | N6XBasicChecker-1.2-src.zip |
1.1 | N6XBasicChecker-1.1-win.zip | N6XBasicChecker-1.1-src.zip |
1.01 | N6XBasicChecker-1.01-win.zip | N6XBasicChecker-1.01-src.zip |
1.0 | N6XBasicChecker-1.0-win.zip | N6XBasicChecker-1.0-src.zip |
バージョン | Windows版バイナリ | ソースコード |
---|---|---|
1.7.2 | ||
1.7.1 | ||
1.6.0 | ||
1.5.1 | ||
1.5.0 | ||
1.4.0 | ||
1.3.0 | ||
1.2.0 | ||
1.1.0 | ||
1.0.0 | ProgramListOCRSetup1.0.0.exe |
コードリポジトリ | https://github.com/eighttails/Checksums |
バージョン | CGROMファイル |
---|---|
2.0 | |
1.0 | CGROM.zip |
バージョン | ディスクイメージ | ソースコード、回路図 |
---|---|---|
1.0.0 | https://github.com/eighttails/IRKeyboardEmulator/releases/download/v1.0.0/IRKeyboardEmulator_1.0.0.zip | https://github.com/eighttails/IRKeyboardEmulator |
回路図 |
バージョン | Android版バイナリ | ソースコード |
---|---|---|
1.0.0Alpha2 | XMDX_1.0.0alpha2_android_armv7a.apk | https://github.com/eighttails/XMDX/archive/v1.0Alpha2.tar.gz |
1.0.0Alpha | XMDX_1.0.0alpha_android_armv7a.apk | https://github.com/eighttails/XMDX/archive/v1.0Alpha.tar.gz |
ソースコードはこちらでもダウンロードできます。
こちらにはリリース前のソースコードも適宜pushしていきます。
「PC6001VX_2.0b2_src.tar.gz」のリンクが切れているようです。
「PC6001VX_2.0b2_src.zip」が正しいファイル名ですね。
ご指摘ありがとうございました。
ファイルの形式を修正しておきました。
ファイルのリリースポリシーが適当なせいでご迷惑をお掛けしております。
今後はWindowsバイナリはzip,ソースはtar.gzで統一します。
Ubuntu Trusty (beta) で動くことを確認しました。
【更新履歴】がかなり長くなっていてビルド方法までが遠いので、
履歴は ChangeLog.txt の形で分離させるほうがいいかなと思いました。
使いやすいGUIで素晴らしいのですが、Qt5が必要なので
導入に二の足を踏んでいる方が多いかもしれませんね。
ドキュメントは次かその次くらいのリリースでリファインを考えています。
(基本的な使い方についていつまでも「本家見てね」とするわけにも行かないので)
ビルド方法へのアクセスについてはご意見を踏まえてその時に改善します。
PC-8001エミュで遊んだり、ツールを作ったりしています。Program List OCRの認識率がすばらしいですね。PC-6001用ということですが、N-BASICでも全然使えています。
勝手ながら、上記のページで紹介させていただいています。何か不都合等ありましたら、ご連絡下さい。
レビュー記事は歓迎しておりますので、貴サイトでご自由に紹介していただいて結構です。
>bugfire2009さん
>
>はじめまして。bugfire2009です。
>PC-8001エミュで遊んだり、ツールを作ったりしています。Program List OCRの認識率がすばらしいですね。PC-6001用ということですが、N-BASICでも全然使えています。
>勝手ながら、上記のページで紹介させていただいています。何か不都合等ありましたら、ご連絡下さい。
それでは、このまま紹介させていただきます。何かありましたら、上記メールアドレスに連絡下さい。
今後とも、よろしくお願いします。
秋川様のPC-6001mkII/6601用互換BASIC v0.4が組み込まれているver3.9.0以降の実行用バイナリについて、2022年12月30日にリリースされたPC-6001mkII/6601用互換BASIC v0.4.1へ最新版だけでなく現在ダウンロード可能な過去分を含めてすべて差し替えお願いします。
v0.4.1の更新履歴に記載がありますが、v0.4にはディスク関連の深刻な不具合があります。
2022年7月にデータファイルを扱う自作BASICプログラムの動作可否を検証していて不具合を見つけた時は驚きました(このため、互換BASICがv0.4かどうかをプログラム内から識別してv0.4と識別した場合は動作しないようにしてるくらいです)。
近日中に0.4.1を含んだバージョン4.0.1をリリースする予定です。
バージョン3.9系列についてはメンテナンスリリースを出すようにしますが、過去バージョンに遡って差し替えを行うのは現実的ではないので、 互換BASIC0.4を含むバイナリを一旦公開停止にしました。
EXEに埋め込まれているものより新しいバージョンの互換BASICを使いたい場合は、設定の「内蔵互換ROMを使用する」のチェックを外して、手動でダウンロードした互換ROMのフォルダを指定してください。
66互換BASICv0.4を含むバイナリの公開停止ありがとうございます。不具合を見つけた時にお知らせしなかったことについては少し後悔しております。
v0.3.1以前が含まれるバイナリについては差し替えは非現実だと思っていましたし、「内蔵互換ROMを使用する」のチェックを外す通常の対応でよいと思っていました。
バージョン3.9のメンテナンス版と4.0.1が公開されたら、32bit最終版ダウンロート済みのある4.0.0beta2の互換BASIC差し替えにチャレンジしてみます(サイズが30MB近くあるので無理だとは思っていますが…)。
ありがとうございました。