2014年04月18日

雑誌掲載作品レビュー(6)「アーマード・ビークル」

先日ヤフオクでPiOのソノシートを3号分落札しました。
奇しくも3号ともP6掲載作品はシューティングで、このシリーズもしばらくPiOのシューティングが続くことになりますがどうかお付き合いを。
phonosheet.jpg

今回のお題は「アーマード・ビークル」です。
本作品はPiO1986年2月号掲載のシューティングゲームです。
AV1.png

このゲームはアーマード・ビークルと呼ばれるロボに乗り込み、敵輸送隊を殲滅するのが目的です。
自機は画面中央に固定されたサイドビューで、8方向に弾が撃てます。またフィールドは左右に任意スクロールします。(と言っても地形はなし)
AV2.png
フィールド内の戦車、戦闘機などを全滅させると敵の母船が現れます。
母船を破壊するとボーナスが入り、次の面に進みます。
AV3.png
母船を撃ち漏らしたりやられたりしてもボーナスが入らないだけで面は進みます。
敵基地の代わりに雑魚を全滅させるという違いはあれど、システム的にはファンタジーゾーンに近いかもしれません。(ただしこちらのほうがファンタジーゾーンより先のはず)

本作品の特徴は自機や敵の書き込まれたアニメーションと、これでもかというくらい多彩な攻撃です。
特に自機や敵ロボットのドット絵のセンスは特筆に値すると思います。しゃがんで弾が避けられるなど芸が細かいです。

一方、惜しい点としてはやはり難易度が高いことです。
昔のゲームなので当たり判定も大きく、また自機の動きが遅めで敵や弾と同じ速さなため、いくら逃げても敵や弾から逃げきれず、敵と接近した時にはすでに詰んでいるということが多く、ゲーム性としては「敵が画面内に入ってきた時からその軌跡を予測して先回りして避ける」という感じになります。
それでも完成度は非常に高く、同誌掲載のブレイクスルーなどと比べても引けを取らない出来ばえの、文句なしにおすすめできる作品です。

ニコニコ動画に1周(3面クリア)プレイ動画をアップしましたので、そちらもお楽しみください。

P6VXのリプレイ機能強化は、元々こいつが難しくてクリア動画が撮れそうになかったので着手したのが始まりなのですが、そっちの作業に一ヶ月以上かかってしまいました。
ラベル:PIO PC-6001
posted by eighttails at 23:14| Comment(1) | 雑誌掲載作品レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
懐かしいですね。当時はまりました。
確かキーボードだと、上下横の3キーを同時押しすることで斜め上に移動しながら斜め下に弾が打てます。
これでかなり楽になったはず。
Posted by ダビデンコ at 2018年04月03日 23:04
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