ほぼ唯一の新機能は補助キーパネルです。

これは英語キーボード、モバイル用特殊キーボードで入力不可になりやすいキーをGUIのボタンから入力できるようにするものです。
メニューから[システム]-[キーパネル]で表示することができます。
今のところ用意されているキーは固定で、設定で変更はできません。
それ以外はアイコンを高解像度用に書きなおしたり、ドキュメントをHTMLで書きおろしたりと、アプリ周辺の整備が主な変更です。
2.0については機能的にはこの辺で一段落つけて、次くらいで正式版にしたいと思います。それまでにはAndroid版に署名をつけられるようにしておきたいです。(GooglePlayに登録するかは未定。
ソースコードはこちらになります。
PC6001VX_2.0rc1_src.tar.gz
Windows版のバイナリはこちらです。
PC6001VX_2.0rc1_win.zip
Android版のバイナリはこちらです。(提供元不明のアプリを許可してください)
PC6001VX_2.0rc1_android.apk
【更新履歴】
■2.0RC1 2014/10/19
・P6V1.22リリース版ベースに更新
・補助キーパネルの実装。
メニューから「キーパネル」を選ぶと、英語キーボードなどで入力しにくいキーをボタンで入力できるツールウィンドウが開きます。
・キーイベントのハンドリングを一部変更
モバイル機、小型特殊キーボードなどで、刻印と違うキーが入力されることが減ると思います。 記号のたぐいが入力できない場合は、シフトキーと併用してみてください。 P6実機上でシフトキーが必要な文字を入力するには、エミュレーター上でもシフトキーを押して入力する必要があります。
・Androidで終了時にその時の状態を保存するようにした。OSによって殺された場合の挙動は未確認。
・WindyさんのMAC用パッチを取り込み(文字コード関連)
・(Windows)(Linux)フルスクリーン時にスクリーンセーバーを抑止するようにした。
・ドキュメントをMarkdownで書き直した
バージョン2.5かそれくらいまで、気長に、気長にお待ちください。