2020年05月28日

雑誌掲載作品レビュー(45)「SPACE WAR」

今回のお題はマイコンBASICマガジン1988年6月号掲載の「SPACE WAR」です。
SDIのオフェンシブハーフにインスパイアされて作られた固定画面シューティングです。
SPREST 2000」と同作者によるもので、なんと2日間で作られたそうです。(ほんとか?)
SpaceWar01.png

SDIはやったことないのですが多分基本は同じです。
自機と照準を動かしながら飛来するミサイルを撃墜していきます。
照準はカーソルキー、自機はSHIFT+カーソルキーで移動します。スペースキーで照準の位置に弾を発射です。着弾ラグはなく瞬時に到達します。
キーの同時押しを多用するので、エミュレータではつらいかもしれません。
(Nキーロールオーバーのキーボードだと操作感が向上する気がします。気のせいかもしれませんが)
SpaceWar02.pngSpaceWar04.png
照準の移動はカーソルキーによる等速移動で、SDIのトラックボールのように行かないので、照準から遠い敵の撃墜は諦めて、追いつける敵の動きを先読みして待ち構えるのが良いでしょう。パーフェクトは物理的に不可能です。
敵は4種類(ミサイル型、人工衛星型、手裏剣型、スターデストロイヤー型。以上勝手に命名)いますが、どれも直進するのみでグラフィック以外の違いはないと思われます。(得点はラウンドクリア時に精算されるので配点がわからない)
SpaceWar03.pngSpaceWar05.pngSpaceWar06.png
敵を撃ち逃したり敵と自機がぶつかるとダメージを受け、ダメージが一杯になるとミスになります。一定期間敵の攻撃を凌ぐとラウンドクリアです。
SpaceWar07.png
意図した仕様なのかバグなのか分からないのですが、敵と自機がぶつかった場合、それ以降毎フレームごとにダメージが増えてゆき、数秒しか持ちこたえられない状態になります。実質即死です。
以下のように修正すると敵に当たってもダメージはその場限りとなり難易度は下がります(と言ってもこの改造をしてもかなり難しいです)

320 LINE(310,30+D)-(319,30+D),11:D=D+1:POKE &HE0FD,0:POKE &HE01E,0:IF D<70 THEN 300

動画を撮りましたのでこちらもご覧下さい。
ラベル:PC-6001 ベーマガ
posted by eighttails at 17:44| Comment(0) | 雑誌掲載作品レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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