ソノシート収録作で、今月のPiOなゲームに選ばれています。
内容は横スクロールアクションで、ワンキーゲームとシューティングをミックスしたようなゲームですが、ゲーム性や世界観はかなり独特なゲームです。
主人公は銃を持った男で、一輪車に乗っています。この一輪車に乗って「ミラクル・ワールド」と呼ばれる世界を走破し、自宅に帰還することが目的です。
操作はスペースキーで銃を発射(ステージ2だけ弾が撃てません)、カーソルキーの上で一輪車のサドルが伸びます(ステージによってはジャンプします)。これで敵や障害物を倒したり回避したりしてゴールにたどり着けばクリアです。前後には動かせず、強制スクロールになります。
地面には起伏があり、一輪車は坂を登ったり降りたりしながら進んでいきます。強制スクロールなので、自機の上下動もそれに引っ張られてしまいます。この点がアイデア、プログラミングテクニックの面でこのゲームの一番秀逸なところです。
ステージごとに出現する敵や仕掛けが異なり、以下のようになっています。
■1面
ハチが襲ってきます。極力画面上に張り付くようにしていればやられることはないでしょう。
■2面
浮遊する岩の間を縫って進んでいきます。このステージは弾が撃てず、岩は破壊できません。
地面の起伏が細かく、繊細な操作が要求されます。
■3面
地面のカニ、キノコをよけながら、空中のカラスを倒していきます。
倒したカラスは地上に落ちると骸骨を残し、これにあたってもミスになります。
■4面
標識と車をよけながら進んでいきます。
説明に言及はないのですが、ハサミを一定数倒さないとクリアできない感じです。
標識が伸びたり、ハサミが空を飛んでいたりなど、不条理な世界観もなかなかよい味を出しています。
例によって動画を記録しましたのでご覧ください。

